FXスワップ派は儲かるのか③

「FXスワップ派は儲かるのか?」について、前回②を投稿してから二カ月近く。あれからずっと悩んで来ました。そして、やっぱり同じ答えにたどり着きました。

FXスワップ派は儲かるけど儲からない

「な、何を言っているのかわからねーと思うが…」と有名なフレーズが出てしまいそうな答えですが、実際そうだと思うのです。

FXスワップ派は儲かります。投資において「絶対儲かる」は100%詐欺ですが、FXスワップ派は正しくやればきっとかなりの高確率で儲かります。

額の違いはあれど、毎日スワップポイントが付く訳ですから、レート変動で含み損が発生したならば、10年でも20年でも持ち続ければいいのです。そこには技術や知識など必要ありません。あるのは「ただただ、待つこと」それだけです。

一般的に為替のレートは上がったり下がったりを繰り返すものですから、いつかは理論上、取得価格に戻る(近づく)筈です。万一そうならなくても、スワップによるインカムゲインは発生し続けているのですから、いつかは含み損が解消され、やがて含み益へと転換していく筈です。

ただ一つ、金利差さえ逆転しなければ。ここだけがネックですが、でもまぁ、「失われた10年」などと言っていつまでもちんたらやってる日本と、超大国アメリカとのドル円取引をしていれば、向こう数十年、金利差が逆転するとはとても思えません。ちなみに過去の話では、日米の政策金利が逆転したのは1990年代前半の時でした。

では、「FXスワップ派は正しくやればきっと勝てる」の「正しく」とは一体なんだろう。

スポンサーリンク

持ち続けるは正義

スワップ派が勝つためには、高金利通貨を買って持ち続ける。それだけです。

  • とにかく持ち続ける

うん。以上。

でも、現実にはスワップ派で失敗している同士達を沢山見てきました。かく言う私も「成功している」とは口が裂けても言えない状況です。ここ三年ほど、年45万くらいプラスにはなっていますが、正直全然足りません。

ではスワップ派が失敗する原因はなにか?

  • レート変動による含み損に恐怖してロスカットしてしまう
  • レート変動により保証金不足が発生し、強制ロスカットされてしまう

単純ですが、このどちらかしか無いように感じています。この要因を取り除くには、一にも二にも「レバレッジ」を低くすること、それだけです。

2007年頃は「スワップ派は低レバレッジで」「レバレッジは3倍まで」なんて話を良く見聞きしたものです。

でも、長期ホールドするスワップ派にとって、レバレッジ3倍ってめちゃくちゃ高いです。2倍でも高い。それ以下にするべき。そう考えています。

ついでに言えば、

  • ドル円を主軸に多少他の通貨も混ぜる
  • クロス円以外の通貨も混ぜる
  • 新興国通貨をメインにはしない
  • 新興国通貨は1倍以上のレバ部分を倍くらいで考えておく(1.5倍→2倍の見積もり)

これくらいしておくと良いんじゃないか、と私は思っています。

スワップ派さん達は「トルコリラ」や「南アランド」をメインにしている方がやはり多くて、更にレバも2倍とか3倍とか目にします。チキンな私からしたら怖くて仕方ありません。仮にレバレッジを1倍にしていたとしてもです。これら新興国に傾倒するのは危険と個人的には考えています。

ダラダラ長くなったので④へ続きます

-----------------------------------
私もランキング上位の人は結構読んでいますm(_ _)m
にほんブログ村 為替ブログ FX スワップ・長期投資派へ  にほんブログ村 株ブログ 米国株へ 
 
にほんブログ村 株ブログ CFD取引へ  
-----------------------------------

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

   

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)