FTSE100配当戦略は本当におすすめか

いつも長くなるので短文投稿で。

「配当狙い」として投資をしていたものの、ルール改悪と英国先行き不透明感からFTSE100投資を止めた私ですが。

先日の投稿で、「配当」はあくまで+αとし、最近の大幅下落で拾うことによる「差益狙い」もアリではないかと呟きました。

取引所CFDでロングポジションを持った場合の、「支払い金利相当」計算ルールが改悪されたのは昨年、2017年末のことです。

つまり2018年1月から10月までは、既に「新ルール」で支払い金利が確定しています。

良い機会なので配当相当額と支払い金利相当額を確認してみました。

果たして、今でも「配当戦略」の旨みはあるんでしょうか。

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支払い金利相当の影響は大きい。ダウはマイナス

既に受け取り・支払いの確定した1月~10月分を確認すると・・・、NYダウはマイナスでした。

NYダウの受け取り配当相当は44,260円です。
支払い金利相当は50,259円です。

・・・なんと、マイナスですね。

では、配当戦略の対象として熱い眼差しを一身に受けていた(だった)FT100はどうでしょう。

FTSE100の受け取り配当相当額は26,835円でした。
一方、支払い金利相当は6,677円でした。

ちなみに、今年も残すところ11月、12月の2ヶ月です。
この2ヶ月で予想されるFTSE100の配当相当は4,039円のようです。

配当相当全体は「26,835円(実績)+4,039円(予想)」により、30,874円ですね。

一方、金利の方は過去10ヶ月が667円/月の支払いだったことから、残り2ヶ月分も同額とすると約8,012円です。

差し引き+22,861円ですね。

FTSE100は現在7,000ポイント程度です。
1ポジションに必要な資金は約70万円です。

レバ1倍なら3%程度のリターンでしょうか。
レバ2倍なら6.5%程度。

こう考えると、「配当狙い」としてもまだまだ「アリ」とは思えそうですね。

支払い金利は変動する

ただし、これだけで配当戦略に飛びつくのも早計だと思います。

「FTSE100」や「配当」なんかのキーワードで検索すると、配当戦略で投資されている方が多く見つかります。
皆さん配当の高さに魅力を感じ、紹介もしているようですが。

この「支払い金利相当」に触れず、配当の高さだけを見せていたり。
触れていても扱いが小さかったり。

・・・このあたりはちょっと気をつけないとですね。
勿論、「支払い金利相当」と「配当相当」、双方を理解した上で、承知の上で投資するのは全然よいと思っています。

ちなみに、「支払い金利相当」の計算に使用されるペアの金利ですが。

証券会社で確認すると、次のように書かれています。

先物市場価格から取引所が算出する金利

う~ん、分かり辛い。
ただ、基本的には政策金利の差が拡大すれば、算出される金利も大きくなると考えて・・・ 良いのですよね?

結局のところ、ゼロ金利、マイナス金利が続く日本と。
英国とでは、今後金利差が拡大する可能性もあることを考えておかなければなりませんね。

「配当戦略」は数年・数十年ホールドする長期投資だと思いますので、気をつけたいところです。
・・・万一、ダウのように配当と支払い金利が逆転したりしたら、目も当てられません。

FTSE100による配当戦略は「ナシ」ではないものの、やはり一極集中で突っ込むのは少々危険な気もします。

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